取り急ぎWiNK UP2017年9月号HiHi Jetを読んで考えたことをお話させてください。
WiNK UP 2017年9月号のHiHi Jetテキストを、あなたは目にしましたか?
どうも、まだお読みになっていない方がいらっしゃいましたらすぐにブラウザバックしていただくことを強くおすすめいたします。
だって、自分の目でこの記事を!!読んで!!いただきたいから!!!!
HiHi jetにとって、本当に、本当に大事なテキストとなっておりますので、ぜひWiNK UP2017年9月号をご購入ください。
そして共に泣きましょう。共に新しい伝説の始まりを目撃しましょう。
さ、では取り急ぎWiNK UP2017年9月号のHiHi Jet4人対談を読んで「HiHi Jet」について考えたことを書き記していきます。ほとんど嗚咽で終わってしまいそうな気配が濃厚ですが、参りますよ。
~注意点~
- Jr担歴一年未満ド新規DDです、知らないことばかりです。なにか間違いがあっても全くおかしくありませんので、発見次第ご指摘いただけると幸いです。
- テキストのネタバレがあります。しかしながら、記事の感想はあまりありません。
- 新規の身ではありますが、HiHi Jetのことが本当に大好きで応援したいという気持ちで書いているので、そこの部分はご理解いただきたいです。
~感想~
テーマは『ハイハいい話』……いい話にもほどがあるじゃん!!泣いたわ!!!!ありがとう!!ありがとうございますWiNK UP様!!!
対談は、猪狩くんの復帰を祝って始まります。猪狩くん~~~~~!!!!おかえり~~~~~!!!
「猪狩が休んでるあいだ、オレら相当深くHiHi~のことを考えたんだよ」と瑞稀。
それはね、すごく伝わってきていましたよ。
ここで正直申し上げますけれど、わたしがちゃんとHiHiのことを知り始めたのは、B少年のMステからです。
超最近じゃん!そんな最近になってからメンバーの把握ができた人間があれだけキントレのララリラについて語ってたんかよ!!(→キントレ KINGハイB公演を終えてレポ、というよりは感想 - 永遠に新入生)
しかも、わたしが知り始めた時点では猪狩くんが不在というね…。わたしのような新規が書いても「やかましいわ!」という感じだと思いますが、そんなこと知らずに今日も語りますよ。
HiHiを認識したタイミングの問題で、わたしは当初HiHi Jetは三人のグループだと思っていました。
いまこの文面を読むと悪夢ですね、自分で告白しておきながらこの文面を消したくて仕方がありません。
二か月前から雑誌を買い始めて、HiHiの記事(このとき猪狩くんは不在です)にも目を通すようになってから、急速にHiHi Jetのことが愛しくなり始めました。
「この子たちを応援したい、成長する姿を見届けさせてほしい」と、強く、強く感じています。
そう感じさせた理由が、猪狩くん不在のなかで残りの三人が「HiHi Jet」というグループについて深く深く考えていたからだと思います。その葛藤が、テキストにいつも滲んでいたように思います。
「いろんな『悔しい』と『どうしたらいい?』が重なったんだよね」というゆうぴ。先日WiNK UP7月号のインタビューでも、B少年に負けていられない、どうしたら1ランク上にいけるのか考えていたと語り、先輩のステージを見学してダンスの勉強をしてきたと語ってくれていました。
猪狩くんが不在のなかで、B少年のMステ出演を知らされた時の彼らを、自分たちのグループ名を冠した唯一のグループオリジナル曲「HiHiJet」を後輩の東京B少年が披露すること・自分たちは「HiHiJet」としてではなくバックとして出演することを知らされた時の彼らのことを考えると、何も言えなくなります。
「オレ、めっちゃ悔しいッス!」と優斗が泣いていたと今回の4人対談で瑞稀が発言しています。その部分を読んでわたしも泣きました。
このエピソードは、猪狩くんが復帰したから聞かせてもらえた話ですね。
猪狩くんが不在になってから今号までは、彼らは大きな大きな渦のなかにいて、あまりにも生の感情になってしまうから表には出せなかったことだと思います。当たり前だよなあ…。
そして、そんな3人の話をきいて、申し訳ないという気持ちがありながら「あえて軽い感じで謝っちゃった」と猪狩くん。そのあと、「どこか現実から逃げちゃってたのかも」と言っていて、胸がぎゅっとしめつけられました。戻るとき、怖くないわけがないよね。
そして、ここで涼くんがスタッフさんが「過去、そういう大変なことを乗り越えてきた先輩グループはみんな強いし、絆もできてるよ」とうれしいことを言ってくれたと報告してくれて。涼くんって本当に…。ありがとう。涼さまへの感謝はまた後で述べます。
そして、ついに涙をこぼしてしまう猪狩~~~!!!!!!!!!!ここで今一度涙腺を破壊されました。
泣いてしまった猪狩に対する3人の反応がもう、もうね…。
高橋「ヤベー、オレもつられそう」
井上「オレとはしもっちゃんは泣かないよ(笑)。わかった。次に4人で泣くときは、心からのうれし涙にしよう!」
橋本「お~、うまいこと言った!(猪狩を見ていたずらっぽく)おまえって、そんな感じに泣くんだ!オレら、初めて見たよ」
WiNK UP 2017年9月号
つられて泣いちゃいそうなゆうぴに、頼もしすぎるはしみず。「オレとはしもっちゃんは泣かないよ(笑)」ってはしみず~~~~!!!!ちびっこからずーーーーっと頑張ってきた先輩だもんなあ!
それに涼くんはさあ。ここでコレ言うのどうかと思うけど、いたずらっぽく「おまえって、そんな感じに泣くんだ!」って。ちょっと待ってよリアコが過ぎる!
そして、さらに泣きじゃくりながら「今まで自分のこと、泣いたりしちゃいけないキャラだと思っていて…」と話す猪狩くん、わかるよ。”キャラ”の問題って、一般人のわたしたちでも悩むし、特に中学3年生で、アイドルという職業の猪狩くんは悩んでしまうだろうなあと思いました。
井上「だよな。ちょっと強がるポーズもあったんだよな」
猪狩「(うなづく)だから休んだときも、素直にごめんなさいって言えなくて…。今日みんなの話を聞いて、ホントに自分のことを子供だなって思った」
WiNK UP 2017年9月号
いがりぐん~~~(泣)
わかる、わかるよ。自分の至らなさを痛感するときの心臓がねじれるようなどうしようもない気持ち、わかるよ。今は泣いてほしい。
そして、「~だよな」って語りかける瑞稀、もう~~~~…SUKI。
その後、謙虚な猪狩は面白くないから生意気な口調はそのままでいて、みたいな話になりましたが、キントレMCでも猪狩くんはキレッキレだったから全く問題ないよ!と未来のわたしから伝えてあげたいです。
ところで、今日のブログでは涼さまの発言についての言及が少なかったのには理由があります。涼くんがあまりにも聞き上手すぎるんです。涼くんの気配りや、コミュニケーション能力はグループ内ではもちろん、グループの枠を外した時でもみんなを助けてくれるだろうと感じました。涼さまの存在に感謝しかない。
今回の短いテキストでは不在の猪狩くんと残された3人という二項対立でそれぞれの個人的な思いの詳しいところを知ることはできなかったので、いずれまた語ってくれるといいなあと思いました。
今回は、猪狩くんの本音、ゆうぴのアツさ悔し涙、はしみずの頼もしさなど、文章量に対して内容があまりにも濃いインタビューでした。
WiNK UP様、本当にありがとうございます。もう足を向けて眠れない。
橋本「よく雑誌の取材とかで”グループが成長した出来事は?”っていう質問あるじゃん。将来、オレらがデビューして、こういう質問されたら、今日のこの出来事を話すわ」
WiNK UP 2017年9月号
WiNK UP様に感謝を述べたあとではありますが、MyoJo10000字インタビュー期待してます。WiNK UP様にもモチロンよろしくお願いいたします。
そのために我々ファンもデビューめざして一緒に走っていかないといけませんね!!ローラーで駆け抜ける彼らに負けないようにわたしも頑張ります!!
きみたちが生まれ変わったと言ったから、今日(2017年7月8日)はHiHi Jet記念日。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
ハイハイジェ~~ット!!!!!!!