永遠に新規

ジャニオタのたまごです/ド新規DD

Yes!だョ!全員集合!!~9/22少クラHiHi Jet~

Yes!だョ!全員集合!!!!!!!

 どうも、みました?9/22の少クラはもうみましたか?

 ありえん神回でしたね。ふまけんの『欲望のレイン』もありましたし、見所が多すぎる回でした。

 そんな神回のなかで私が待ち望んでいたのはHiHi Jetの『Yes!』です。キントレに行ってそのパフォーマンスを目撃したからというものの『Yes!』の亡霊と化して少クラ様にお願いのお便りを出すなどしていたので、本当に嬉しかったです。

 少クラ様、ありがとうございます。

 

 さてさて、ここからは少クラver.『Yes!』の見どころを述べていきますよ。

 イントロ。ゆうぴ・瑞稀・涼くん・猪狩で一列になっていますね。もうこのイントロだけでもテンション爆上げです。ここでは全員うつむいて静止しているのですが、一番しっかり頭を下げている猪狩くんが素敵。

 

 「焦らさないでさあ突き刺して その視線で粉々に」

 瑞稀のソロパート。ずっとカメラ目線。視線で突き刺しにきています。

 

 「探り会うFeeling 重ねて ゾクゾクで支配したい」

 ……歌詞をいま書いてみて改めてアウトだなって思いました。こちら涼くんのソロパートです。歌声がHiHiのなかだと低めで素敵。

 今回の涼くんは、すさまじくて。いやもう、すさまじくて。「ゾクゾクで支配したい」で抜かれるのですが、視線をはずしながら笑ってやるんですよ。わかってる。

 

 「誰にもあげたくない ねだるような甘い Breath」

 ゆうぴのソロパート。歌声は高めです。ゆとみずの歌声は高くて、少年ということを強く感じさせてくるのでイケナイものを見てしまっている感が半端じゃない。

 

 「胸に響くヴァイヴレーションに 触れたら」

 猪狩くん~~~~~~~~~!!!!!!猪狩くん!!!!好きだよ!!!!

 まず歌が好き。ゆとみずが高めなのに対して、最年少の猪狩くんの歌声が低めなの、はちゃめちゃに推せません?推せます。

 そして、抜かれてすぐにカメラをとらえてくれるところも好きです。

 「ヴァイヴレーションに」の腕を伸ばすところで伏し目になるのも良さが溢れすぎてしんどいです。「~に」で顔をそらせるのとかも、どこで覚えてきたの?それ意識してやってるの?それとも無意識でやってるの?天才なの?と大混乱状態に陥れさせられます。そうです、彼は天才です。

 動きにロックをかけるのがうまいところも大好きです。

 

 「どうされたいか教えてよ」

 帝王瑞稀くん、もはや安定。キントレではレポで今日のセリフを回ってくるのが楽しみでした。わたしは「逃げられるもんなら、逃げてみなよ」が好きです。

 

 そしてサビに入ります。涼くんは言わずもがな、「僕がキライなの?」でゆうぴが抜かれるところ良かったですよね。額に手を当てて体を揺らしながらこちらにうつろな瞳を向けるんですよ。がっちりカメラ目線ではなかったところが気だるげで良いなあと思いました。普段は明るいキャラの子にああいうのやられちゃうと困ります。

 忘れちゃいけない、中3まで野球部でキャッチャーやってた男の子が「Yes!」をやる奇跡を。

 

 「じゃあなんで 繋いだ手ほどかない?」

 2017年夏個人的ベスト振付賞をささげたい。Mr.パーフェクト井上瑞稀くんが考えたこの振付。

 まず腕を伸ばして腰振りをしながら誘うように指を動かすところ。イケナイものを見ている気持ちになる。親とは一緒に見られません。

 そして、腕をがっちり組んで回るところ。ここが最高です。ローラーを武器にしている彼らならではの振りで、胸が熱くなりました。この夏に彼らが乗り越えてきたものを思うとさらに心を揺さぶられます。

 腕が離れたときに涼くんがターンしながら立ち位置へ移動するのも良さが溢れすぎていてしんどさしかありませんでした(この語彙力のなさ)

 

 「恥じらい伏せた目も いいけれど」で抜かれる猪狩くん。オラオラしてて好き。

その次に引きで全員を映しているときも、「どうするの?」で腕を前に出す振りにキレがあって良かったです。

 

 「暴れそうな感情抱いて 平静装ってても」のゆうぴ。今回初のがっつりカメラ目線!ありがとう!あ~~かわいいお顔がみられてうれしい~~!!

 

 「欲しいものは そう君だけで もうねダメ、ガマンできない」

 涼くんのソロパート。入りから歌声が優しすぎて今すぐソロ曲をくださいと懇願したくなります。涼くんの歌が大好き…。結婚ソング歌って…。

「君だけで」のところで優しいカオを向けられて捕らわれます。

 やっさしいカオで歌うなァとか思ってたら「もうねダメ」からが危険すぎますからね。イヤイヤするみたいに視線をそらし首を振り身体をくねらせてきますから。

 わたしは一体どのような気持ちで彼をみればよかったのでしょうか。どなたか正解を教えていただけませんでしょうか。罪の意識で胸が苦しいです。

 幼きはしみずで記憶が止まっている方にこの涼くんを見せたら卒倒してしまいそうです。

 そして「できないないないないないないない」の腰振りです。見せ場ですね。

 ここで!見てほしいのが!!私たちの猪狩くんですよ!!ハイ見て!さあ見て!!

 彼は!膝をついて!自分で目隠しして!!頭を振ります!!!

 瑞稀と猪狩くんが膝をついて腰振りなのは次の伏線なのですが、セルフ目隠しって。セルフ目隠しって本当にどこで覚えてきたの?自分で思いついたの?天才なの?そうです、天才です。

 そしてですね、彼は腰より頭を振るんですよ。新たなる境地。私が今からJrになるなら尊先を猪狩くんにするんじゃなかろうかと思うくらいに衝撃を受けましたね。

 

 そして最後の「ない」で再び涼くんが抜かれて小さくバイバイをしてくれます。

 ここの涼くん、すんごく亀梨くんではありませんか?この手は亀梨くんがよくやるやつでは?涼くんは亀梨担だからね。すごくよかったよ。

 

 そして次にみじゅが抜かれます。「Oh Yes!どうしようもないくらい 身体中駆け巡るLove」でだんだんカメラが引いていくのですが、ここで度肝を抜かれます。

 ローラ―履いてる?!!いつのまに?!!

 後ろで上手から颯爽と猪狩くんがローラーで駆け抜けてきてます。いつのまにローラー履いたの?

 「Yes! 敏感に感じてよ 全てに」でカメラがまた瑞稀によっていきます。ぐんぐんとボルテージが上がっていき…。

 

「くちづけたい」で瑞稀が消え涼くんが飛び込んできます。涼くん帰ってきた~~~~~!!!!!なにこの爆イケ!!!!!

 帰ってきた涼くん(ここですべての視聴者が涼くんの帰りを待ち望み震えていたのではなかろうかという錯覚を起こす)がヤバイのは言わなくたって見ればわかるのでもう何度でも再生してテンションぶち上がっててほしいんですけど、瑞稀ですよ。

 

 カメラから消える直前、「全てに」でウィンクしているんですよ。速すぎて見間違いかと思ってスロー再生をしてみたのですが、あれはウィンクしてます。もうしてるってことにしておいてください。はしみずしんどい。

 

 そしてまたサビに入り、カメラが引いて観客席も含めた全体を映します。ここで下手側から登場するゆうぴを確認することができます。この時点で全員がローラーを履いています。

 

 二回目のサビはこのようにローラーを用いてパフォーマンスをします。「じゃあなんで 繋いだ手 ほどかない?」のローラーverを見ることができるのです!!

 ここで真上から腕を組む様子をカメラに収めてくださったことがありがたすぎて一生NHK様には足を向けて寝られないという気持ちにさせられました。こうして足を向けて寝られない人がどんどんと増えていく。

 

 そして「You say "Yes" 答えなよ」でローラー版ムーンウォーク的なものをするのですが猪狩くんの足裁きが素敵すぎるのでぜひみなさん惚れてください。

 ラストで全員がターンをします。今回は涼くんと猪狩くんのターンがよかったなあ。

 こうして最高の約2分30秒が終了しました。

 

 ここで復習しておきたいことがあります。それは「いつローラー履いたの?」問題です。

 「えっ、いつローラー履いたの?!」という驚き。これはテレビならではの演出だと感嘆しました。個人的にはやっぱり生でみた「Yes!」が最高だったと思いますが、テレビの力を再確認させられましたね。

 「暴れそうな感情抱いて 平静装ってても」「欲しいものは そう君だけで もうねダメ、ガマンできない」でゆうぴと涼くんが順番に抜かれていきます。次に腰振りが来るわけですが、この時点で膝をついて腰振りをしている瑞稀と猪狩くんはすでにローラーを履いているのです。

 腰振りが終わり、涼くんが抜かれた次の瞬間には瑞稀がステージ中央にローラーを履いて立っています。初見の視聴者はこのタイミングではじめてローラーを履いていることを意識して感嘆するのです。

 先ほど述べた涼くんの「バイバイ」は、ローラーを履くために一度捌けるからしたものなのでしょう。腰振りが終わった涼くんとゆうぴは恐らくダッシュで捌けて、瞬時にローラーを履いて涼くんは「口づけたい」に間に合わせます。

 この「口づけたい」で涼くんが抜かれたのは彼のパフォーマンスが信頼におけるものだからでしょう。ローラーを瞬時に履いて、見せ場で魅せてがっつり盛り上げるだけの力があるということだと思います。ゆうぴのローラー技術がさらに高くなれば、こういった場面も任されることができると思うので、さらなる成長を見守っていきたい所存です。

 

 ここで感じたのはカッコイイだけじゃないHiHi Jetの凄さです。このようなエンターテインメント性の溢れるパフォーマンスをすることができるのはローラーという武器を磨いてきた彼らだからこそでしょう。

 9/22少クラの「Yes!」では様々な面で現在のHiHi Jetの全力を見ることができたと思います。

 

 最後にひとつ、いいですか?

この「Yes!」が収録された2017年8月28日時点の彼らの年齢は以下の通りです。

 髙橋優斗(17)

 井上瑞稀(16)

 橋本涼(16)

 猪狩蒼弥(14)