永遠に新規

ジャニオタのたまごです/ド新規DD

私の青春とピタドル、BBF感想

こんばんマージナル〜☆

ピタゴラスプロダクション初の単独ライブ

Big Bang Fes(以下BBF)に行ってきました。

 

このブログはこれまでジャニーズの記事しか書いてこなかったのですが、実は私はジャニーズにハマる前からこのコンテンツが大好きです。

ジャニーズを通じて関わるようになった方に、ちょっぴりとでも紹介できれば良いな…と思って、それ用の記事もいずれ書きたいと思っています。

 

今はライブで感じたものが熱いうちに感想諸々を文章にして残したいと思います。

個人的な思い入れの強い記事となります。ご了承ください。

 

ざっくりと内容をまとめると以下の通りです。

  1. 私の青春とピタドル(主に緋室キラ)
  2. BBFの構成で感動したことについて

 

  • 私の青春とピタドル

高校時代に、フォロワーさんを通じてピタドルを知って、LAGRANGE POINTに、緋室キラというキャラクターに出会いました。

私は小さな頃からアニメや漫画などの2次元メディアが好きで、これまでたくさんの作品に触れて、楽しませていただきました。そのすべてが私の大切な一部になっています。
そのなかでも特に大きな存在となったのがキラさんでした。

 

彼が「努力」を大切にしていたから、私も自分なりに努力しました。高校時代の部活や受験のときは自分の心の支えにしていました。そのときの努力が、いまの私を作ってくれています。

発売を心待ちにしていたCD。眠い目を擦りながら更新を待っていた月々の朝晩定期ツイート。
アニメが始まると毎週の放送とその後のラジオが楽しみでした。緋室キラさん役の大河さんがゲストに来た回のラジフォーではお便りを読んでもらえてすごく嬉しかったです。アニメ放映期に特集を組んでくれた雑誌にコツコツ感想ハガキを出していたら、何ヶ月かしてサイン色紙が届いて嬉しい悲鳴をあげたこともありました。

田舎のだだっぴろい田圃道を、誰もいないのをいいことに「Bingo!!!!」を流して友達と歌いながら帰ったり、みんなでアニメの鑑賞会をしたり。ツイッターでもたくさんの素敵な出会いがありました。

ピタゴラスプロダクション」というコンテンツの存在は、私にとって本当に大切なものです。
そのことに改めて気づかせてくれたのが今回のBig Bang Fesでした。

 

  • BBFの構成で感動したことについて

とても、とても素敵なライブでした。
演者さんやスタッフさんたちが、私たちファンと同じように、このピタゴラスプロダクションを大切に思ってくれていることが伝わってきて、なんて暖かいコンテンツなんだろうと思いました。

構成について考えたとき、このライブを作り上げてくださった方々が、本当に繊細にこのピタゴラスプロダクションを扱ってくださっていると感じました。

ライブはラストの「KISSから創るBig Bang」、そしてアンコールの「奇跡の星座」「WeMe!!!!」に至るまで、ユニットごとにまとめて2〜3曲パフォーマンスをしていました。

セトリをユニットごとに纏めると

マジフォー

ユニコ

ラグポ

マジフォー

ユニコ

ラグポ

マジフォー

全員

このような順番になっています。
私はこの順番がいいバランスだと感じました。

現実世界のピタゴラスプロダクションは、MARGINAL#4の誕生と共にスタートしました。
しかし、作品世界のピタゴラスプロダクションではLAGRANGE POINTが先輩で、彼らはその世界観では圧倒的なスターです。

この現実世界のコンテンツの歴史と作品世界の設定とのギャップを感じさせない構成でした。


OPはもちろん、全ての始まりであるMARGINAL#4の「100万回の愛革命」。OPはマジフォーしかいない、と私も思っていました。
そして次。マジフォーがはけて出てくるのはラグポではないかとラグジュリエットの私は一瞬身構えました。
しかし、スモークの中から堂々たる姿を見せたのはUNICORN.Jrでした。

このとき、私は驚きながらも納得したんです。

作品世界で考えると、先鋒を切るのは勢いに乗っているMARGINAL#4、次に魅せるのはニューホープUNICORN.Jr、ラストに持ってくるのはピタゴラスプロダクションと共にスターダムにのし上がってきたLAGRANGE POINTです。

マジフォーでOPが始まり、グループが2巡して、マジフォーが登場し、アニメの主題歌である「WeMe!!!!」、そして「OVER THE RAINBOW」、ラストはマジフォーがはけた後にアニメの最終話の映像とリンクするように、ユニコ・ラグポがジッと控えるステージに再びマジフォーが登場する………という完璧な流れ!!

各ユニットのバランスも、本当にちょうどよかったと思います。各ユニットがみなさんに尊重されているんだな、と感動しました。

 

とにかくキャストさんが凄いんです。本来は声優という職業をされているわけですが、あの衣装を着て、なかなかハードな振り付けをアニメの映像とリンクするほど、キレキレに踊ってくれるんですよ。もう、そこにいるのはキャラクター本人にしか思えませんでした。

そこまでの完成度に仕上げるまで、ほかの現場の仕事もしながら、妥協せずに取り組んでいてくださったことが本当にありがたいことだと思いました。

2日目の挨拶で、最後に振り付けのLUI先生をサプライズで登場させてくださったことも、とても嬉しかったです。なんて暖かいコンテンツなんでしょう!

 

キャストの皆さんも、本当にみんながこのキャラクターやコンテンツを大切にして、愛していることがひとつひとつの言葉や表情、何よりパフォーマンスから伝わってきました。ファンとしてこんなに嬉しいことはない、と思います。


言い尽くせないくらい、素晴らしいステージでした。あのステージを作り上げてくれたみなさんに感謝しかありません。ありがとうございます。

まだまだ言いたい感想が山ほどあるのですが、それはツイッターなどで追い追い…。

長くなってしまいましたが、最後に言いたいのはこれです。

 

UNICORN.Jrが大好き!
LAGRANGE POINTが大好き!
MARGINAL#4が大好き!
ピタゴラスプロダクションが大好き!!!

素敵な時間をありがとう、これからもよろしくね!

 

ふじかな+ちびジュのSHAKEをみて金指くんがもたらしたものを想う

金指くんへ、ありがとう。

 

 どうも、こんばんは。

 2017年11月10日放送の少クラにて披露された「SHAKE」で"ふじかな"に涙した7 (@jn77lv) on Twitterです。

 

 今回のパフォーマンスでの素晴らしいところは数多くありまして、私の大好きなベストアイドル藤井なぁくんがたくさん見られて嬉しかったのですが、今回書きたいのはそのことではなく。

 

 本日のテーマは「私の考える金指一世くんが東京B少年にもたらしたもの」でございます。

 これは、あくまで私の考えにすぎません。

 それだけはお忘れなきように、よろしくお願い致します。

 とてもポエミーになってしまっているのですがご容赦ください。

 

金指一世くんが東京B少年に存在することにより、どういった影響があるのか?

 金指くんは、加入当初はダンスのレベル、パフォーマンス中の表情など未熟な点も目立ちました。

 しかし未熟な金指くんではありますが加入以来ふじかなとしてセンターに立つことが多く、おそらく那須くんと同等、曲によってはそれ以上にカメラに抜かれることが多いです。

 

 それは何故なのでしょうか。

 やはり、「未熟だからこそ」でしょう。

 

 未熟だからこそ、成長があります。

 まだ成長途中の金指くんを、私たちはリアルタイムで見守ることができます。

 

 彼は未熟ですが、努力する子です。可能性を見つけて、伸ばそうとすることのできる子です。

 金指くんは、同期の佐藤龍我が先にグループに所属したことをとても悔しがり、ひとりでローラースケートの練習を積むなどしていました。そして大運動会でジャニーさんの目に留まったのです。加入は努力と、運の賜物でしょう。

 

 ……はい。ここまでが、私がSHAKEを見るまで考えていたことです。

 

 

 SHAKEのラスサビ前、藤井くん・金指くんと順番にカメラに抜かれていく場面。

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  金指くんの髪を、藤井くんが撫でました。

 一瞬のことでした。

 

 このとき、カメラには金指くんがアップで抜かれており藤井くんの表情は確認することができません。

 

 しかし、この一瞬に、私には藤井くんの姿がみえました。

 

 テキストにみられるお互いへのことば。ふたりの、ふじかなのこれまでのパフォーマンス。

 数か月間の藤井くんの姿が一瞬で頭を駆け巡りました。

 

 このとき、私は金指くんを通して藤井くんの姿がみました。

 

 

まだ未経験のことだらけの一世に、僕らがいろいろ教えなければならないから。それが5人の勉強になったんですよね

藤井直樹(ザテレビジョンCOLORS vol.31 LIGHT BLUE 2017年7月)

 

 金指くんは成長途中の存在です。

 5人の既存メンバーは、自分たちもまだようやく慣れ始めたばかりのときに金指くんと一緒に活動することになり、先輩として指導もすることになりました。

 現在の金指一世くんの姿からは、他のメンバーの努力もみることができるのです。

 

 金指くんが私たちにみせてくれるもの、それは「自身の成長」。

 そして、彼の成長の裏にはメンバーの支えがあります。

 

 「私の考える金指一世くんが東京B少年にもたらしたもの」、それは"ストーリー"です。

 私が金指くんをみるとき、そこには彼の成長が、彼が主人公の物語があります。

 彼の一挙一動、その変化、成長。

 そこに私は金指一世くんの物語に関わる誰かの姿を見るのです。それは藤井くんかもしれません。浮所くん、大昇、もしくは違うグループの誰かもありえます。

 

 ひとりひとりが自分自身の物語の主人公です。 

 私はそんな彼らの物語を見守らせていただいている気持ちでいます。

 金指くんの物語は、彼自身の煌めきもさることながら、たくさんの登場人物たちの活躍をみることができるのです。それがとても楽しみなところだと思います。

 

 

 藤井直樹くんは金指くんの成長にシンメとして、グループの最年長として、おそらく一番近くで関わっていたのだろうと思います。

 

 私は、金指くんの成長に藤井直樹の存在をみました。

 それをみさせてくれた金指くんに心から感謝しました。

 

 ありがとう、金指くん。

完全に私用!髙橋優斗くんテキストまとめ

 【ATTENTION】

下書きに残されていたものを中途半端に放流しています。

 

 そうだ、整理しよう。

 今年ジャニオタになってからというものの増え続ける雑誌類。

 「彼はたしかあんなことを言っていたはずだけど、どのテキストだったかしら?」とひとつひとつ雑誌をひっくり返して情報ソースを探し出すのはかなり面倒です。

 そこで、自分の所有しているテキスト類から個人的なヒットポイントを抜き出して時系列順に並べてみることにしました。

 これをHiHi Jetと東京B少年のメンバーを対象にして行います。10人です、最後までたどり着けるのかな。マイペースにやっていこうと思います。

 まずは個人的に気になるポイントのあるゆうぴこと髙橋優斗くんからスタートです。

 

~はじめに~

  • 参考テキストは自分の所有しているテキストに限ります
  • そのためバックナンバーには抜け、漏れ等があります
  • 新たなテキストを入手次第、適宜加筆修正等を致します
  • テキストの個人的なヒットポイントに加えて、自分の感想も書きます
  • 理由としてはその方が後から見たときに思い出しやすく、楽しめるからです
  • いかんせん、完全な私用ですのでそこらへんいろいろと多めに見てください

 

髙橋優斗

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 WU2015年12月号(川崎皇輝×ヴァサイェガ渉×豊田陸人×森田真弥×末武幸紘×髙橋優斗)

声変わりしたって話をしてるけど、自分がジュニアになったのは今年の5月だから、ファンの人は変化がわからないよね(笑)。そういう変化にも気づいてもらえるくらい、テレビとか出られるようになったらいいな。 

<髙橋優斗>

  • 声変わりしたゆうぴ。本人が高い声の方がいいと思っていたというのが個人的に意外だなあと思った。
  • このときは年子縛りでちびJrとも一緒にくくられている。一方この号のHiHi Jet記事には橋本涼井上瑞稀、猪狩蒼弥、羽場友紀、岩崎大昇が登場。
  • 赤のつなぎ+ふわふわセット+ポンパの最強スタイリング。めちゃくちゃ可愛い
  • 陸人くんとの2ショットにて指で「15」とやろうとするも「51」になってしまっているゆうぴ。まだ写真撮影に慣れてないのかな。可愛い。
  • オフショにヴァサ撮影のゆうぴ、川崎くんと写真チェックするゆうぴのショットあり
 
 WU2016年2月号(Classmate J)
ジャニワの稽古のあとに橋本(涼)くんと(髙橋)優斗とお風呂に入ったんだけど、そのときに水のかけあいをしたのが楽しかったよ。でも橋本くんは先輩だから、ひたすら優斗にかけまくってた(笑)。
<佐々木大光>
 

最近、このClassmate Jのメンバーが仲良くなってきたよ。[中略]このメンバーでいるときは、最初は(髙橋)優斗くんあたりがいじられて、あとはみんながいじられキャラになる…って感じ。このメンバーといる時間、楽しくて大好き!

<和田優希> 

 

このメンバーでしゃべってると、常に笑いが起きていて、ほっこりした空気だよ。最近、急激に仲良くなったんだよ。「は、ちげーし!」みたいな会話ができるようになって、すごく楽しいよ。この仲の良さは、近いうちにケンカするなって予感がする(笑)。

<岩崎大昇> 

  •  テーマは「最近ほっこりした話」。他のメンバーがゆうぴの名前を出してくれたり、メンバー間の仲の良さを話しているなかで当人はコタツの話しかしていない
  • 衣装は全員ボーダー。衣装について特に言及はない。このときはまだストライプキャラは確立していないようだ。髪の毛のセットはふわふわ感強めでカワイイ。ポーズもウエストから腰のラインがカワイイ
  • ジャニワレポに写真あり
 

 WU2016年3月号(Classmate J)

自分はたぶんツンデレタイプ!彼女もそういうタイプのほうがいいな。[中略]…なんてこんな話してるけど、今は正直、そんなに恋愛願望はないかも。”仕事LOVE”になっちゃって…ヤバイよね(笑)。ジュニアになってからの期間は短いけど、ホントに濃い日々で、自分を成長させてくれる世界。今はこの活動に夢中だから、恋愛とかは当分いいかなって思ってるよ。

<髙橋優斗> 

  •  テーマは「彼女ができたらしてあげたいこと」。彼女が落ち込んだりしているときは、特に甘い言葉は言えないかもしれないけれどそばにいてあげたい、とのこと
  • 今野大輝、岩崎大昇と共にブレザーを着てクールな表情
  • 2017年10月の時点でツンデレ度の高い井上瑞稀と同グループなので、このインタビューで自分のことをツンデレタイプと発言しているのが意外だった
  • HiHi Jet記事にて井上瑞稀からジャニワ期間中となりのClassmate Jの楽屋に行くことが多いと発言
  • オフショにて謎のClssmate Jポーズを披露するゆうぴ。それにしてもいつでも顔が最高に可愛すぎて動揺する
 

 WU2016年5月号(HiHi Jet×Classmate J)

髙橋優斗爆弾は、勝手にツッコんでいって自爆する…っていうタイプ。

橋本涼

 

ステージのことを何も知らないぶん、新鮮なものを見せられる可能性があると思うの。だからそこに注目してほしい…っていうのと、あとはやっちゃいたいなって思うのは、お話が好きなんで、MCで”この子、じつはおもしろいんじゃん!”って思わせたいな、と。

<髙橋優斗> 

  •  クリエ公演もあるということで、HiHi JetとClassmate Jを5人ずつ2組に分けてクロストーク。組み分けは井上瑞稀×岩崎大昇×猪狩蒼弥×和田優希×松井奏、橋本涼×羽場友紀×今野大輝×佐々木大光×髙橋優斗
  • この時点では取材がおそらく2016年3月頃だろうから、らじらー!21時台レギュラー放送がはじまる直前あたりと思われる*1

 

 WU2016年8月号(HiHi Jets橋本涼井上瑞稀・猪狩蒼弥・羽場友紀・五十嵐玲央・作間龍斗・髙橋優斗・浮所飛貴

井上瑞稀との相性

瑞稀くんとの相性は120%!性格は全然似てないけど、パズルのピースで言ったら形が違うからピッタリはまる、そういうことです。

<髙橋優斗>

 

髙橋優斗との相性

優斗との相性?マイナス82%(笑)。公演終わりとか、よく一緒にシャワーを浴びるんだけど、服を脱ぐのが早すぎるの(笑)。[中略]せっかちっていうか、デリカシーがないっていうか…。マイペースなんだよね。ふたりでカラオケに行ったときも、オレが歌ってると、途中でフェイクみたいなのを入れてきて。気持ちよく歌ってるのにジャマだよって(笑)。基本的に優斗はかまちょだから。そこも含めておもしろいんだけど。ふたりでいることはめちゃめちゃ多くて、周りからは「コント見てるみたい」って言われてる。相性はいいのかな?じゃ、プラマイ0で(笑)。ま、仲良くなかったらふたりでカラオケ行ったりしないけどね。

<猪狩蒼弥>

 

  • Classmate JからNoisy Guys、そしてHiHi Jetsへ。この2016年5月号~8月号までが激動なのでそこのバックナンバーをそろえたいと思います*2
  •  ゆとみじゅは本当に仲良しだなあ
  • パズルのピースでたとえる髙橋優斗くん、とても良いですね
  • そして猪狩くん、相変わらず味わい深いな。ツンデレかよ。一筋縄ではいかない感が最高だな。そやゆとここにあり
  • ムチャブリPHOTOに登場
  • オフショではしゆと腹チラあり
  • クラレポにてゆとみじゅ前説ツーショットあり
  • 以下、『味覚が鋭いスーパーテイスターを探せ!!』のコーナー
  • その1:「3種類のチョコレートの味を当てろ!!(目隠しをして食べたチョコレートの味を選択肢から選んで当てるゲーム)」に参加し、2問正解。”「これ撮ってください」とカメラに謎のポーズをする優斗(笑)”とのコメントが。ちなみに謎のポーズは見たところ指ハートのようだ
  • なぜ目隠しで指ハート?ゲーム真剣にやってる?指ハート覚えたてでうれしくてやってるのかな、だとしたら可愛いな。いやこれは妄想です
  • その3:「この食べ物なぁに?(目隠ししながら何を食べたか予想。正解はバウムクーヘン)」に参加、シフォンケーキと答えて不正解に。”正解を知って「ああ、ちょっと考えすぎた」と話す相変わらず天然な優斗”とのコメント
  • WU編集者さんのなかに「優斗くんは天然」という認識があるのだろう
 
 
 WU2016年12月号(HiHi Jet:橋本涼井上瑞稀・猪狩蒼弥・髙橋優斗)
あと髙橋優斗も、やや背伸びタイプ。あいつ、スタッフさんに「これできるか?」って聞かれると、できないことでも絶対に「できます!」って返しちゃうんだよ(笑)。その気持ちはすっごくわかるけど、ホントにムリなときは言わないでって思う(笑)。
井上瑞稀> 
 
ああ、たしかにオレってそういうタイプ(笑)。しかも、やや本気で”できる”って思っちゃってるところがあって(笑)。ずっと野球をやってたんだけど、監督がこのやる気をかってくれる人だったんだよね。あと、超~強烈な負けず嫌いだから、逃げるのがイヤなんだよ。だから誰かに間違いを指摘されたりすると、すぐに言い返しちゃうところがあって。冷静になると”そういうことか”ってわかるし、言い返しちゃって申しわけなかったって思うんだ。こういうところは、これから直していきたいって思ってるよ。
 
ボクの周りの確実に背伸びしてる人
これは完全に猪狩!<中略>自分が中2のとき?放課後は必死に野球やって、家帰って風呂入って、髪がぬれたままチャリで友達んちに遊びにいってた(笑)。自分はファッションとかには、あえて興味をもたないようにしてるし、そういう自分に誇りを持ってるよ。中学のときも『ワックスはつけない男子』だった(笑)。オレは外見や流行に左右されない男になる!
<髙橋優斗>
 
  (ツッコミたいところが多すぎてほとんど引用してしまった)
  • 2016年8月~12月の間でClassmate Jがグループとして登場することがなくなり、HiHi Jetsは舞台『DREAM BOYS』で期間限定ユニットJonny's5(髙橋海人・橋本涼・猪狩蒼弥・髙橋優斗)が結成され、その後に橋本涼井上瑞稀・猪狩蒼弥・髙橋優斗の現メンバー構成によるHiHi Jetとなった
  • この、すぐに「できます!」と言ってしまうところは裏目にでた場面もあっただろうけれど、優斗くんがここまで前に出るひとつの要因だと思う
  • 誰かに間違いを指摘されると言い返してしまう部分というのは、STAGEnavi2017年10月号の対談記事からも読み取ることができる
  • あえて興味を持たない、の「あえて」の理由が知りたい
  • なぜファッションに興味を持たないことに当時の優斗くんは誇りを覚えてしまったのか
  • 流行に左右されないのはまあわかる、いいことだよね。でも外見はね、そのあの、やっぱりアイドルだから…重要かなって思うよ…
  • しかしながら最近のテキストでの優斗くんの発言は美容と健康に対する食生活の意識がキラキラOLなみに高いので、この間になにがあったのか気になりすぎる
  • 似顔絵No.1選手権で猪狩くんの似顔絵に挑戦するも、一発目は佐々木大光に似てしまう。仲良しかよ
  • 再チャレンジした絵を瑞稀にみせて「わかるわかる!」と言ってもらえた優斗くん。ゆとみじゅ仲良しかよ
  • オフショにて、ふざける優斗に笑いの止まらない瑞稀、そして優斗のおしりにタッチする瑞稀。いやだから、ゆとみじゅ仲良しかよ

*1:らじらー!21時台レギュラーは2016年4月2日~

*2:2016年6月の前半誌にてClassmate JとNoisy Guysが分裂。Classmate J→岩崎大昇・松井奏・和田優希・今野大輝・松尾龍、Noisy Guys→髙橋優斗・佐々木大光・五十嵐玲央・藤井直樹・浮所飛貴 

Sexy Zone「ぎゅっと」を買いました

Sexy Zoneの「ぎゅっと」を買いました。

 どうもみなさん、こんばんは。

 もう「ぎゅっと」は手に入れましたか?いいですよ、あのCD。

 

 Jr担なのですがセクゾがなんとなく好きでSTAGEの上映会をするのを心待ちにしていたり、「ぎゅっと」を特典目当てで形態買いしたりしました。

 

 まずこの「ぎゅっと」は菊池風磨くん主演の「吾輩の部屋である」の主題歌なわけですが……。

 

 まあもう、泣けるんですよ。

 私は「ワガヘヤ」が結構好きで夜更かしの楽しみとして見たりするのですが、

 見ているときにCMで「ぎゅっと」を流されると、まあ泣けるんですよ。深夜にしみるメロディにフレーズ。

 

 歌詞もねえ…。風磨くんが共作したとなるとね。いろいろと深読みしてしんどくなります。言い出したらキリがないし、私が言うよりもセクガルさんの記事読んでいただいた方がよかろうと思うのであまり言いませんが、ひとつだけ突き刺さったフレーズを紹介させてください。

 

 「普通に就職して だれかと結婚して 普通に帰って 普通に眠る

  まぁいっか、またまぁいっか なんてねなんてね 言うね」

 佐藤勝利くんのこのフレーズです。

 ラジオで「ぎゅっと」について触れたとき、勝利くんがこの歌詞についてコメントしていたんですよ。この普通は自分にはない、みたいなことを(あやふやな情報で申し訳ありません。ニュアンスの違いなどあるかと思います)。

 それをきいたとき、改めてこれをきくとき、なんだか感慨深くて。

 アイドルをしている彼らを応援できることに対して、感謝したいなあと思いました。奇跡みたいなものだなって。

 

 

 ここでは勝利くんのフレーズを取り上げましたが、歌詞を彼らに重ねて聴いても、風磨くんが作詞したことを思って聴いても、作曲してくださった方がくれたメロディを感じて聴いても、もちろんストレートに聴いても感動できます。

 

 もちろん映像特典も大満足の内容です。こんなにたくさん見られるのにシングル料金でいいなんて、お値段以上すぎてありがたい。

 小学生と接するときもメンバーの個性が出ていて大変愛おしく感じられました。

 だからぜひご購入して楽しんでくださいね。

 「ぎゅっと」は良いですよ。

Yes!だョ!全員集合!!~9/22少クラHiHi Jet~

Yes!だョ!全員集合!!!!!!!

 どうも、みました?9/22の少クラはもうみましたか?

 ありえん神回でしたね。ふまけんの『欲望のレイン』もありましたし、見所が多すぎる回でした。

 そんな神回のなかで私が待ち望んでいたのはHiHi Jetの『Yes!』です。キントレに行ってそのパフォーマンスを目撃したからというものの『Yes!』の亡霊と化して少クラ様にお願いのお便りを出すなどしていたので、本当に嬉しかったです。

 少クラ様、ありがとうございます。

 

 さてさて、ここからは少クラver.『Yes!』の見どころを述べていきますよ。

 イントロ。ゆうぴ・瑞稀・涼くん・猪狩で一列になっていますね。もうこのイントロだけでもテンション爆上げです。ここでは全員うつむいて静止しているのですが、一番しっかり頭を下げている猪狩くんが素敵。

 

 「焦らさないでさあ突き刺して その視線で粉々に」

 瑞稀のソロパート。ずっとカメラ目線。視線で突き刺しにきています。

 

 「探り会うFeeling 重ねて ゾクゾクで支配したい」

 ……歌詞をいま書いてみて改めてアウトだなって思いました。こちら涼くんのソロパートです。歌声がHiHiのなかだと低めで素敵。

 今回の涼くんは、すさまじくて。いやもう、すさまじくて。「ゾクゾクで支配したい」で抜かれるのですが、視線をはずしながら笑ってやるんですよ。わかってる。

 

 「誰にもあげたくない ねだるような甘い Breath」

 ゆうぴのソロパート。歌声は高めです。ゆとみずの歌声は高くて、少年ということを強く感じさせてくるのでイケナイものを見てしまっている感が半端じゃない。

 

 「胸に響くヴァイヴレーションに 触れたら」

 猪狩くん~~~~~~~~~!!!!!!猪狩くん!!!!好きだよ!!!!

 まず歌が好き。ゆとみずが高めなのに対して、最年少の猪狩くんの歌声が低めなの、はちゃめちゃに推せません?推せます。

 そして、抜かれてすぐにカメラをとらえてくれるところも好きです。

 「ヴァイヴレーションに」の腕を伸ばすところで伏し目になるのも良さが溢れすぎてしんどいです。「~に」で顔をそらせるのとかも、どこで覚えてきたの?それ意識してやってるの?それとも無意識でやってるの?天才なの?と大混乱状態に陥れさせられます。そうです、彼は天才です。

 動きにロックをかけるのがうまいところも大好きです。

 

 「どうされたいか教えてよ」

 帝王瑞稀くん、もはや安定。キントレではレポで今日のセリフを回ってくるのが楽しみでした。わたしは「逃げられるもんなら、逃げてみなよ」が好きです。

 

 そしてサビに入ります。涼くんは言わずもがな、「僕がキライなの?」でゆうぴが抜かれるところ良かったですよね。額に手を当てて体を揺らしながらこちらにうつろな瞳を向けるんですよ。がっちりカメラ目線ではなかったところが気だるげで良いなあと思いました。普段は明るいキャラの子にああいうのやられちゃうと困ります。

 忘れちゃいけない、中3まで野球部でキャッチャーやってた男の子が「Yes!」をやる奇跡を。

 

 「じゃあなんで 繋いだ手ほどかない?」

 2017年夏個人的ベスト振付賞をささげたい。Mr.パーフェクト井上瑞稀くんが考えたこの振付。

 まず腕を伸ばして腰振りをしながら誘うように指を動かすところ。イケナイものを見ている気持ちになる。親とは一緒に見られません。

 そして、腕をがっちり組んで回るところ。ここが最高です。ローラーを武器にしている彼らならではの振りで、胸が熱くなりました。この夏に彼らが乗り越えてきたものを思うとさらに心を揺さぶられます。

 腕が離れたときに涼くんがターンしながら立ち位置へ移動するのも良さが溢れすぎていてしんどさしかありませんでした(この語彙力のなさ)

 

 「恥じらい伏せた目も いいけれど」で抜かれる猪狩くん。オラオラしてて好き。

その次に引きで全員を映しているときも、「どうするの?」で腕を前に出す振りにキレがあって良かったです。

 

 「暴れそうな感情抱いて 平静装ってても」のゆうぴ。今回初のがっつりカメラ目線!ありがとう!あ~~かわいいお顔がみられてうれしい~~!!

 

 「欲しいものは そう君だけで もうねダメ、ガマンできない」

 涼くんのソロパート。入りから歌声が優しすぎて今すぐソロ曲をくださいと懇願したくなります。涼くんの歌が大好き…。結婚ソング歌って…。

「君だけで」のところで優しいカオを向けられて捕らわれます。

 やっさしいカオで歌うなァとか思ってたら「もうねダメ」からが危険すぎますからね。イヤイヤするみたいに視線をそらし首を振り身体をくねらせてきますから。

 わたしは一体どのような気持ちで彼をみればよかったのでしょうか。どなたか正解を教えていただけませんでしょうか。罪の意識で胸が苦しいです。

 幼きはしみずで記憶が止まっている方にこの涼くんを見せたら卒倒してしまいそうです。

 そして「できないないないないないないない」の腰振りです。見せ場ですね。

 ここで!見てほしいのが!!私たちの猪狩くんですよ!!ハイ見て!さあ見て!!

 彼は!膝をついて!自分で目隠しして!!頭を振ります!!!

 瑞稀と猪狩くんが膝をついて腰振りなのは次の伏線なのですが、セルフ目隠しって。セルフ目隠しって本当にどこで覚えてきたの?自分で思いついたの?天才なの?そうです、天才です。

 そしてですね、彼は腰より頭を振るんですよ。新たなる境地。私が今からJrになるなら尊先を猪狩くんにするんじゃなかろうかと思うくらいに衝撃を受けましたね。

 

 そして最後の「ない」で再び涼くんが抜かれて小さくバイバイをしてくれます。

 ここの涼くん、すんごく亀梨くんではありませんか?この手は亀梨くんがよくやるやつでは?涼くんは亀梨担だからね。すごくよかったよ。

 

 そして次にみじゅが抜かれます。「Oh Yes!どうしようもないくらい 身体中駆け巡るLove」でだんだんカメラが引いていくのですが、ここで度肝を抜かれます。

 ローラ―履いてる?!!いつのまに?!!

 後ろで上手から颯爽と猪狩くんがローラーで駆け抜けてきてます。いつのまにローラー履いたの?

 「Yes! 敏感に感じてよ 全てに」でカメラがまた瑞稀によっていきます。ぐんぐんとボルテージが上がっていき…。

 

「くちづけたい」で瑞稀が消え涼くんが飛び込んできます。涼くん帰ってきた~~~~~!!!!!なにこの爆イケ!!!!!

 帰ってきた涼くん(ここですべての視聴者が涼くんの帰りを待ち望み震えていたのではなかろうかという錯覚を起こす)がヤバイのは言わなくたって見ればわかるのでもう何度でも再生してテンションぶち上がっててほしいんですけど、瑞稀ですよ。

 

 カメラから消える直前、「全てに」でウィンクしているんですよ。速すぎて見間違いかと思ってスロー再生をしてみたのですが、あれはウィンクしてます。もうしてるってことにしておいてください。はしみずしんどい。

 

 そしてまたサビに入り、カメラが引いて観客席も含めた全体を映します。ここで下手側から登場するゆうぴを確認することができます。この時点で全員がローラーを履いています。

 

 二回目のサビはこのようにローラーを用いてパフォーマンスをします。「じゃあなんで 繋いだ手 ほどかない?」のローラーverを見ることができるのです!!

 ここで真上から腕を組む様子をカメラに収めてくださったことがありがたすぎて一生NHK様には足を向けて寝られないという気持ちにさせられました。こうして足を向けて寝られない人がどんどんと増えていく。

 

 そして「You say "Yes" 答えなよ」でローラー版ムーンウォーク的なものをするのですが猪狩くんの足裁きが素敵すぎるのでぜひみなさん惚れてください。

 ラストで全員がターンをします。今回は涼くんと猪狩くんのターンがよかったなあ。

 こうして最高の約2分30秒が終了しました。

 

 ここで復習しておきたいことがあります。それは「いつローラー履いたの?」問題です。

 「えっ、いつローラー履いたの?!」という驚き。これはテレビならではの演出だと感嘆しました。個人的にはやっぱり生でみた「Yes!」が最高だったと思いますが、テレビの力を再確認させられましたね。

 「暴れそうな感情抱いて 平静装ってても」「欲しいものは そう君だけで もうねダメ、ガマンできない」でゆうぴと涼くんが順番に抜かれていきます。次に腰振りが来るわけですが、この時点で膝をついて腰振りをしている瑞稀と猪狩くんはすでにローラーを履いているのです。

 腰振りが終わり、涼くんが抜かれた次の瞬間には瑞稀がステージ中央にローラーを履いて立っています。初見の視聴者はこのタイミングではじめてローラーを履いていることを意識して感嘆するのです。

 先ほど述べた涼くんの「バイバイ」は、ローラーを履くために一度捌けるからしたものなのでしょう。腰振りが終わった涼くんとゆうぴは恐らくダッシュで捌けて、瞬時にローラーを履いて涼くんは「口づけたい」に間に合わせます。

 この「口づけたい」で涼くんが抜かれたのは彼のパフォーマンスが信頼におけるものだからでしょう。ローラーを瞬時に履いて、見せ場で魅せてがっつり盛り上げるだけの力があるということだと思います。ゆうぴのローラー技術がさらに高くなれば、こういった場面も任されることができると思うので、さらなる成長を見守っていきたい所存です。

 

 ここで感じたのはカッコイイだけじゃないHiHi Jetの凄さです。このようなエンターテインメント性の溢れるパフォーマンスをすることができるのはローラーという武器を磨いてきた彼らだからこそでしょう。

 9/22少クラの「Yes!」では様々な面で現在のHiHi Jetの全力を見ることができたと思います。

 

 最後にひとつ、いいですか?

この「Yes!」が収録された2017年8月28日時点の彼らの年齢は以下の通りです。

 髙橋優斗(17)

 井上瑞稀(16)

 橋本涼(16)

 猪狩蒼弥(14)

 

 

 

 

はじめての帝劇。ユメアイ(9/20夜)を観てきました

 どうもこんにちは、13月を探しに行きたいな。7(@jn77lv )です。

 

 9月20日夜公演、猪狩くんのお誕生日に初帝劇してきましたのでその甘く苦いおもひでを綴りたいと思います。ちなみに個人的な初日で千秋楽です。

 

 初めての帝劇。ジャニーズの舞台を観劇するのはこれが初めてです。フォロワーさんにお会いする約束もあり、気合を入れて身支度を整えました。ヘアアレンジをしてくれたお友達に感謝。
 はやめに着いて、昼公演終わりのフォロワーさんにご挨拶をして、そこで初めましての猪狩担さんにしるこサンドをいただいたりしてから、歩きながらお話しました。

 そして帝劇に到着。17時を少し回ったくらいかな。すでに人は結構いました。この時間でパンフとフォトセとステフォを買いました。
 はじめて帝劇の内部に入って知ったのですが、食べ物が売ってるんですね!知らずに「お腹が空いて集中できないと嫌だから」とカフェで軽食を取っていたのですが、記念に帝劇で何か食べたかったなあ。まあ、これから何度も来るだろうからいいか、と心をなだめます。

 

 そして観劇。2階S席のドセンでした。ステージ前の方にある奈落と通路は見えませんが、全体が見渡せます。
 幕が開いて数分で、やっちまったと思いました。なんとまあオペラグラスを持っていなかったのですね。


 今まで参戦した現場は今夏のEXのみ。舞台観劇歴ゼロ。そもそもオペラグラスを使うという概念を持ち合わせていなかったのです。幕が上がって初めて知りました。自担の表情、細かい演技がみたいのに見えないしんどさ。
 幕間に慌てたオペラグラスをレンタルしようとするも、既に全てレンタルされており無念。致し方ないので、演出含め全体を味わう心で感激しました。

 

 このようにオペラグラスなしの状態で初めてユメアイをみて、「オルゴールの中を覗き込んでいるみたいだ」と感じました。

 若くてうつくしい男の子たちばかりが、ライトを浴びて歌い踊り嘆き悲しみ夢を語る。現実と交差しているのにまるで現実味がなく。
なんだか、「少年雑技団」みたいだなあとも思いました。ジャニーズってなんだろう、と今一度考えるきっかけになりました。

 

 それにしてもオペラグラスがないのはやはり痛すぎました。新春ジャニワをやってくれると信じているのでそちらに賭けたいのですが、うきなす不在によってB少年としてひとりでステージに立つことになった藤井直樹くんの表情をしっかり見届けたかった………………。
 ひとりでセンターに立って、踊って、カーテンコールでもひとりで。そこにいてくれてありがとう、という気持ちで胸がいっぱいになりました。

 

 

私は藤井担なので彼が目立つのがうれしい気持ちがないと言ったら嘘になりますが、やっぱりうきなす不在は寂しすぎます。あのぽっかり空いている場所が切なくてなりません。


 ところでBirthday Boyの猪狩くんですが、ハイドリめちゃくちゃかっこよかったんですよ………。しんどい。しんど猪狩。


 まずローラーで駆け抜けるのがかっこよすぎて痺れるのは大前提として、ステージに坂みたいなのがあって(語彙力が足りていない)、そこを滑り降りたり登ったりするんですよ?!!カッコイイ…痺れる…。

 

 

   猪狩くんは中学生ゆえに途中からいなくなってしまうため優先して観ていたら藤井担猪狩推しとして思うところがあったので書きました。

 

 

   (リプ形式にするとちょっと見にくいんだなあとここで気づく)

 

 あとは、長妻くんをよく見ていました。動き回ったいるときは髪色や背丈でも判断が追いつかない時が多々あるのですが、彼は手足が長くて舞台映えするので見つけやすいので彼を探して楽しんでいました。「烈火」で刀を肩にかけるのが爆イケすぎてしんどかったです。

 キーボードでメロディを奏でているのもしっとりしていて大変よかったよ…ナガツ…。ナガツって同い年なんだよなあしんどいなあ………。

 

 ナガツしんどいで〆ることになりましたが、とにかくオペラグラスは必要絶対ということを心に刻んだ初帝劇でありました。

 新春よろしくね!!!!!!頼むよ!!!

 

私は藤井直樹担です

 

 こんばんは。みなさんの担当は誰ですか?

 私は、本格的にJr.を好きになってから毎度この質問の回答に困り果てていました。

 「担当」という制度はやっぱり特別感があって、それは一種の公約になっているのかと感じています。ここらへんは同担拒否だとか”~枠”という考えのある方だと特に重要なのだろうと思いますが、そうでなくても考えるうえで重要なポイントであることには違いありません。

 「公約」というのは対外的な面での例えですが、担当を作るか・誰を担当にするかという決定が最も重要になるのは何よりも自分自身です。

 担当を名乗る行為が他の同志に対する公約ならば、担当を決める行為は自分自身への誓いであり、担当となる彼との(一方的な)契約である。このように私は仮定しました。

 

 このように真剣に考え込んでしまうと、さあ大変。私は担当を決めあぐねていました。

 そもそも担当って決めるものか?知らぬ間に落ちて気がついたらなっているものなんじゃないのか?などなど、いろいろなことを考えてもやもやして、あの子もかわいい、彼もかっこいい、お顔が天才、などといろんな子に湧いていました。間違いなく超のつくDDです。

 

 そんな超のつくDDではある私ですが、ついに藤井直樹担を名乗ることになりました。しかし、思えば私は最初から藤井くん担当だったのです。きっと、「担当」制度が怖くて、名乗る勇気がなかっただけなんだと思います。

 

 今になってなぜ名乗ったのかというと、この世界を知るうちに「担当」の定義は人によって違うし、「〇〇担だけどDD」という生き方もアリだと自分自身を肯定できるようになったからです。誰か一人を真っすぐ!という応援スタイルは好きだけど(ほかのジャンルでは私もこのタイプ)、Jrの世界において自分は違うスタイルでいく。いってもいい。今はそう思っています。

 私はDDで、HiHi Jet箱推しの、藤井直樹担です。だいぶわけのわからない感じではありますが、現在の私を言葉にするとこうなります。

 

 

 ここから先は、ただ藤井直樹くんが大好きだというだけの話です。

 

 私が初めて名前を知ったJrは藤井直樹くんでした。ただただ、アイドルが歌って踊るのを見ているのが好きで流していた少クラで、ふと意識が止まったのが彼でした。それまでも少クラは見ていてたくさんのJrのパフォーマンスを見ていたはずなのに、不思議なことに初めて目に留まって、個人として認識したのは彼だったのです。

 少クラではじめて東京B少年がMCコーナーに登場した回でした。まだ5人だった頃です。まず、目尻にしわが寄るふんわりした笑顔に惹かれて、「一番小さいけど最年長」と言っているのがあざとくて可愛くて。その直後の「Be cool」で突き落とされました。

 表情の作り方。ひとつひとつの動きにキレのあるダンス。あまりにもかっこよくて圧倒されました。そして、このパフォーマンスを見た直後に初めてJrの名前を検索しました。

 

 私にとって一番「アイドル」なのは藤井直樹くんです。自分がこう思っているということに気がついたとき、「私は藤井担なんだ」と自然と感じられたのです。

 

 身体をいっぱいに使うダンスはもちろん、パフォーマンス中の豊かな表情。カメラを見つけるとすぐにウィンクしてアピールするところ。

 ほかのメンバーが広範囲にサラッとしたファンサをしていた少年収のとき。番協へのファンサはあれくらいサラッとしているものなのだろうとは思いますが、藤井くんはパッと目があった人に両手で全力でお手振りというのを瞬間ごとに繰り返していて、ひとりひとりの顔をちゃんと見ているんだなあと思いました。彼のそういったところが好きだと思いました。

 

 「なぁくん」というキャラも、私は好きです。本人はキャラの方向性にずっと悩んでいるようですが、あの「なぁくん」は彼が”アイドル”らしさを考えて作られたキャラクターなのだろうなと思うからです。単純にカワイイし面白いしで好きというのもありますけれど。

 彼自身が、このキャラ問題にどのような結論を出すのかというのが、今の楽しみでもあります。その結論が出たときには、彼は今よりもさらに「アイドル」になっているのでしょう。彼ならばこの壁を乗り越えられると信じて応援しています。

 

 藤井くんのまじめなところも好きです。ananのインタビューで「稽古中とか本番の合間に他の人がちょっとでもふざけていたりすると許せなくて、ピキッとなっていたんです」と答えていたり(今は賑やかなのもグループの個性なのかもと思うようになった、気持ちにゆとりができたのかもしれないし、大人になったのかな?と続きます)、中学生組が先に帰ったときの楽屋が電気がつけっぱなしだったり散らかしっぱなしだったりしたことを注意したりと、きちんとしているところが安心できます。

 最年少の金指くんをサポートしていたり。とにかく好きです。

 

 今日は、藤井直樹くんの誕生日です。

 お誕生日おめでとう。

 生まれてきてくれて、ジャニーズで生きる道を選んでくれて、ありがとう。

 たくさん素敵だと思う子はいるけれど、私にとってナンバーワンのアイドルは藤井直樹くんです。

 

 あなたの17歳が、良い時間となりますように。