永遠に新規

ジャニオタのたまごです/ド新規DD

はじめての帝劇。ユメアイ(9/20夜)を観てきました

 どうもこんにちは、13月を探しに行きたいな。7(@jn77lv )です。

 

 9月20日夜公演、猪狩くんのお誕生日に初帝劇してきましたのでその甘く苦いおもひでを綴りたいと思います。ちなみに個人的な初日で千秋楽です。

 

 初めての帝劇。ジャニーズの舞台を観劇するのはこれが初めてです。フォロワーさんにお会いする約束もあり、気合を入れて身支度を整えました。ヘアアレンジをしてくれたお友達に感謝。
 はやめに着いて、昼公演終わりのフォロワーさんにご挨拶をして、そこで初めましての猪狩担さんにしるこサンドをいただいたりしてから、歩きながらお話しました。

 そして帝劇に到着。17時を少し回ったくらいかな。すでに人は結構いました。この時間でパンフとフォトセとステフォを買いました。
 はじめて帝劇の内部に入って知ったのですが、食べ物が売ってるんですね!知らずに「お腹が空いて集中できないと嫌だから」とカフェで軽食を取っていたのですが、記念に帝劇で何か食べたかったなあ。まあ、これから何度も来るだろうからいいか、と心をなだめます。

 

 そして観劇。2階S席のドセンでした。ステージ前の方にある奈落と通路は見えませんが、全体が見渡せます。
 幕が開いて数分で、やっちまったと思いました。なんとまあオペラグラスを持っていなかったのですね。


 今まで参戦した現場は今夏のEXのみ。舞台観劇歴ゼロ。そもそもオペラグラスを使うという概念を持ち合わせていなかったのです。幕が上がって初めて知りました。自担の表情、細かい演技がみたいのに見えないしんどさ。
 幕間に慌てたオペラグラスをレンタルしようとするも、既に全てレンタルされており無念。致し方ないので、演出含め全体を味わう心で感激しました。

 

 このようにオペラグラスなしの状態で初めてユメアイをみて、「オルゴールの中を覗き込んでいるみたいだ」と感じました。

 若くてうつくしい男の子たちばかりが、ライトを浴びて歌い踊り嘆き悲しみ夢を語る。現実と交差しているのにまるで現実味がなく。
なんだか、「少年雑技団」みたいだなあとも思いました。ジャニーズってなんだろう、と今一度考えるきっかけになりました。

 

 それにしてもオペラグラスがないのはやはり痛すぎました。新春ジャニワをやってくれると信じているのでそちらに賭けたいのですが、うきなす不在によってB少年としてひとりでステージに立つことになった藤井直樹くんの表情をしっかり見届けたかった………………。
 ひとりでセンターに立って、踊って、カーテンコールでもひとりで。そこにいてくれてありがとう、という気持ちで胸がいっぱいになりました。

 

 

私は藤井担なので彼が目立つのがうれしい気持ちがないと言ったら嘘になりますが、やっぱりうきなす不在は寂しすぎます。あのぽっかり空いている場所が切なくてなりません。


 ところでBirthday Boyの猪狩くんですが、ハイドリめちゃくちゃかっこよかったんですよ………。しんどい。しんど猪狩。


 まずローラーで駆け抜けるのがかっこよすぎて痺れるのは大前提として、ステージに坂みたいなのがあって(語彙力が足りていない)、そこを滑り降りたり登ったりするんですよ?!!カッコイイ…痺れる…。

 

 

   猪狩くんは中学生ゆえに途中からいなくなってしまうため優先して観ていたら藤井担猪狩推しとして思うところがあったので書きました。

 

 

   (リプ形式にするとちょっと見にくいんだなあとここで気づく)

 

 あとは、長妻くんをよく見ていました。動き回ったいるときは髪色や背丈でも判断が追いつかない時が多々あるのですが、彼は手足が長くて舞台映えするので見つけやすいので彼を探して楽しんでいました。「烈火」で刀を肩にかけるのが爆イケすぎてしんどかったです。

 キーボードでメロディを奏でているのもしっとりしていて大変よかったよ…ナガツ…。ナガツって同い年なんだよなあしんどいなあ………。

 

 ナガツしんどいで〆ることになりましたが、とにかくオペラグラスは必要絶対ということを心に刻んだ初帝劇でありました。

 新春よろしくね!!!!!!頼むよ!!!