キントレ KINGハイB公演を終えてレポ、というよりは感想
どうも、EXシアターで抱かれてきたみなさん。お元気ですか?
そろそろあの楽しかった記憶の鮮度に問題が出てきそうなので、未来の自分のために書き残しておこうと思います。
己の網膜に彼らの姿を焼きつけるのに必死だったため、主観と記憶の改竄捏造などが多分に含まれているとは思いますがご容赦くださいませ。
~注意点~
・7/25昼と7/26オーラスに参戦してきました。ごっちゃに書いています
・今回が(ほぼ)人生初現場です
・そもそもJr担になってから何ヶ月しか経っていません
(いまでも二次ドル沼の住人です)
7/25昼では1600番代だったため、12時ちょい前くらいに物販並んでからは六本木ヒルズを歩き回っていました。13:45集合ではありますが、なにせ1600番代なので、13:50くらいに到着してもまだ待つくらいです。
具体的に何時に入ったのかは忘れましたが、スタンディングだと場所取りで走っちゃったりする方もいらっしゃるので巻き込まれて怪我などされないようにご注意くださいね。走るのは危ないですよ。気持ちはわかりますけどもね。
そして会場に入ると、すでに中央付近、またファンサをいただきやすいバルコニーや通路の周辺は埋まっていました。
わたしは入り口よこの壁にもたれていました。ここは階段の真下なので、通路やバルコニーからはやや死角となってしまうのか、ファンサはあまり期待できません。
ただ、後ろに来たときはめちゃくちゃよく見えます。
しかし、自分の側にあるバルコニーは全く見えません。メインステージも人垣でよく見えないので、私はわりきってモニター鑑賞会をしていました。
(たまにモニターがない演出の曲もあるのですが、そこはまあ『しゃーなし』です)
ちなみにB1指定席で入ったオーラスでは席がもう決まっているので焦ることもなく入れました。オーラスではB1最後列の端の端でした。箱のすみっこです。周辺のファンの方々には双眼鏡で観ている方が多かったです。私は網膜に姿を焼きつけたい派なので全編肉眼で観ました。幸いなことに両目とも視力はAなので、姿は小さいですがはっきりと見えました。表情もなんとなくわかりますし、誰が踊っているのかもわかります。
しかし、これだけ遠かったら双眼鏡があった方が一人の推しを追い続けるのには良いかと思われます。
入場すると、サマステの宣伝と平野紫耀さん主演映画「honey」のメイキング映像がモニターに映されていました。
まあこれがですね、やっばいんですよ。2018年春まで待ってられっかという感じでして、すでに鬼キュンしてるんすけど来年まで待てねえっスわ紫耀さん……。
このメイキング映像がこの後の公演でわたしに大きな影響を及ぼすことを、開演前の私は知りませんでした。せいぜいのんきに紫耀さんの顔面力の強さに驚いているが良い。
そんな感じで紫耀さんが雨にずぶ濡れになっている性癖クリーンヒット映像を堪能しつつ待機です。小さなリュックにMr.KING、HiHiJet、東京B少年のペンライトを差して前に抱えるなどの準備をしました。
DDである私はこのペンラをその曲に合わせて持ったりしまったりします。小さめリュックの背面にポケットがついているタイプ、激推しです。キントレに備えて買って良かったアイテム。
足元に関しては、わたしはコンバースでしたが周りは厚底ヒールが大半でしたね。わたしは身長155センチ程度しかないので見事に埋もれました。
7/25昼には見学席にSixTONESの方々が開演直前に登場したので遅番付近からは完成が上がりました。私も驚きました。近かったです。メンステのKINGハイBよりもSixTONESの方がよく見えました。
そして!いよいよ!待ちに待った開演です!
1.Oh!サマーKING
KINGによる煽りにテンション上がったところで幕が開け、そこには小さめのジュニアマンションが!KINGハイBそろっての登場です。
遅番でも、オッ見える!!!いる!!!あそこにアイドルがいる!!!!!とテンションが上がる上がる。サマサマキーング♪とノリノリで楽しんでいたら、なんとマンションが動いた。前にせり出してきたんです。「う、動いた~~~?!」とさらにテンションが上がる。たのしい。
B1だと列ごとに段差があるので、埋もれることなくステージ全体を見下ろせます。二日目にせり出すマンションを観て「ほー。こんな感じだったのか」と思いました。
私の場合は最初にスタンディングで二日目がB1だったので、一日目によくわからなかったダンスをよく観ることができたので良かったです。
2. スペースジャーニー
マンションから降りてKINGハイB横一列でスペースジャーニーします。
この曲もこの夏に聴くのは何度目だろうかと思う。よく録画を見返しているからね…。生で観られてうれしかったです。
3.サマーステーション
4.Ho!サマー
5.Sha la la☆Summer Time
KINGがバルコニーにやってきました!遅番としては近くてうれしい!B1としては通路に来られるとまるで見えなくてしんどい。
7/25昼では、海人くんがバルコ前の踊り場でしゃがんでバルコや階段の真下のファンにお手ふりしてくれていきなり泣けました。
カイちゃん優しい…。バルコに行かれたら絶対に見えない位置にいるファンへのサービス。センキュー、カイちゃん。愛にあふれてるね。
ここらへんはカイちゃんのお手ふりに感動したり、通路でのファンサを観たりすることに必死だったのでまるで記憶がございません。
6. Celebration!
ダンスが楽しいナンバー。かっこよ楽しい。
改めて良曲だなあとノリノリになりながら思いました。選曲が素晴らしい。
~挨拶~
~Mr.KINGセリフメドレー~
7.Luv sick
突然始まります。さっきまでふわふわ~っとお話してたのに、いきなり照明が切り替わって空気感も変わって、平野紫耀さんの「Are you Luv sick…?」をブチこまれます。
そこで脳天をガッツーンと殴られて「かっこいい…」という感情しかなくなったのでよく覚えていません。衝撃波がすごいんすよ。ダンスかっこよかったです。
8.恋のABO
カイちゃんの「Youたち、何型?」で始まります。やだ~~~チャラかわかっこいい~~~!!!感情が暴発します。
人差し指をこめかみに当てて、「何型?」のときにあごをクイッと上げるのがエロかっこよかったです。EXが抱かれた。
そのあとはかわいい。ひたすらにかわいい。以上。
9.好きやねん大阪
れんぴの好きやねん大阪です。エモいですね。明るくかわいいのにエモエモですね。
私は新規もいいところってくらいのド新規なのですべてにおいて勉強中なのですが、しょうれんが関西からやってきたということを考えると明らかにエモエモです。
~ハイBのMステメドレー~
きた~~~!!!待ってました!
私は住環境によって少クラが観られず、キンステが始まるまではこの5/12のMステだけがハイB供給所だったため、もうこれでもかってくらい繰り返し繰り返し、何度も何度も観ていました。おかげでジャニーズに全く詳しくない友人が「HiHiJet」の歌詞を覚えて自然と歌ってしまうまでになりました。感染力が強い。
そんな大好きなMステメドレー、感激しながら二日間しっかり観てきました。
10.BYAKUYA
那須くんのオンナのみなさま、お待たせいたしました。
「ビャクヤァ…」のお時間でございます。とにかくも~う歓声ががすごい!人気を実感する瞬間!
遠くてよくわたしには見えなかったのですが、「今宵~」のあたりでウインクをかましたりしてたみたいです。どんだけEXを抱けば気が済むんだ。
11.僕はVampire
金指くんのウィスパーボイスがめっかわなこの曲。個人的に、Mステでは金指くんがセリフ言う前のハイハイの顎クイッの時点ですでに天に召されます。みじゅき~~~~~!!
オーラスではセリフを「僕が一世さ(ここがサだったのかサンだったのか怪しい)」に変えてきました。セリフ言ってるときのフェイスが可愛すぎて会場から悲鳴が上がる。
12.Sexy Zone
「Sexy rose…」龍我たん~~~~!!!かわいいのにこんなにかっこいい!!!
13.Come on a my house
大昇の「カモナマイハ~~~ウス!」いただきました~~!最高の笑顔!いいよ!好き!これからも変わらないで君のスマイル!
14.喜びの歌
なぁくんスマイル(かわいい)でお~っきくハートマークを作って(かわいい)、さらにニコッ(めちゃカワ)した後にくるっとターン。
うつむきながら振り返り(あれ…?かっこいい)、しばらく静止。タイミングに合わせて前髪をかきあげて(かっこいい)、彼方を指差し「止まらねえーーー!!!」爆イケ~~~!!!!
わたしはパフォーマンス中のアピールが上手な子が大好きでして、特に笑顔キラキラ、身体・表情、自分の魅せ方をよく知っている藤井直樹くんが大好きです。わたしがJr沼に入るきっかけとなったのは、2017年2月の少クラでB少年が初めてMCに立った時の直樹くんの笑顔でした。毎日がミュージカル、そんな君が大好きだ。おねえさんも声だし頑張るからずっとついていかせてね。
(話題がずれてすみません。)
ちなみに、オーラスではもとから髪を上げていたので、ここの髪かきあげはありませんでした。
15.Love situation
は~~い!浮所くんのオンナのみなさま~~!お待たせいたしました!
浮所くんすごいですよね、魅せ方が。
毎度毎度「チカヅキタイ」にアレンジを加えているようで、そういうところがとてもアイドルだなあと嬉しくなります。いろいろと上品でお育ちがよろしいのに、龍我たんにも「うるさいし面白くない(うろおぼえニュアンス)」と言われてしまうくらいお調子者なところとか。愛されてる。好き。
オーラスでは「チカヅキタイッ(チュッ)」とリップ音入れていきました。や~~~~っばかったです。すごい。
これまで幾度となく声優のリップ音を聴いてきましたが、浮所くんのリップ音もたいへんよろしくて未来に期待しか持てませんね。EXをめろめろにしてました。
16.HiHiJet
みんな大好きハイハイジェーット。わたしの友人もこれだけは歌えます。
Mステでみていたとき、B少年の名前でこの曲をやること、この曲にバックでついてMステに出演したハイハイの気持ちを考えるといつも切なくて胸が苦しくなります。曲が明るくて素敵で元気が出るだけに余計。ここでもMステを思い出して、楽しいけど少し切なくなりました。後のハイハイメドレーをお楽しみに。
~Mr.KING~
17.二人の花
しょうれんのターンです。関西のふたりが関ジャニ曲を歌っている時点ですでに識者の方々は泣くだろうなと思っていました。
超新参のわたしですらジーンと来ました。
くっついたり離れたりする階段のセットがもうね…。あの演出は最高が過ぎました。向かい合って同じ速度で階段を降りてくるところとかエモすぎます。
18.Mr.jealousy
カイちゃんのソロ!カイちゃんとか言ってられないくらいハチャメチャにイケメン過ぎて開いた口がふさがらない状態でした。ダンスかっこよすぎるんだよ…。
今回のキントレでは、ついついカイちゃんのダンスに目が釘付けになってしまう場面が何度もありました。
みじゅきと猪狩くんがバックについて踊っているんですけど、それがまたかっこよエッロい。
高2と中3?うそじゃん。
カイちゃんとバックがメンステでギリギリまで最前に寄って一列に並び腰振りをする場面があるのですが、オーラスでは瑞稀が信じられないくらいエッロい表情をしながら服をまくりあげてガッツリと腹チラしてくれました。
悲鳴がすごいのなんのって。わたしはB1最後列から肉眼でみじゅきを目で追っていたときにちょうどその爆弾にあったのですが、そこからでもきれいなおなかが見えました。
お父さんお母さん、私に良い視力を与えてくれてありがとう。
腹チラの直後、悲鳴と一緒にみじゅきから半径3メートルくらいの方々がさざ波を起こしていて凄かったです。
バックで先輩を喰うような魅せ方をするみじゅきが好きだなと思いました。そのギラつきが愛しい。
舞台などの仕事ではいつも、『どこの立ち位置でも自分が主役』というイメージで臨んでいます。僕のファンにとっては、位置は関係ないですものね。
2016/4/15読売中高生新聞
ありがとう、瑞稀。そんな君が好きだ。
19.紅い花
三人での「紅い花」。もはやおなじみなのでしょう。わたしは会場ではじめて目にしました。三人のダンスが良かった。なにより、ソロから移ってKINGが三人そろったときの、うれしさ。いいなあ、としみじみします。
バックにはB少年がついていたのですが、バラの花びらが舞うステージで踊る彼らの世界観は嘆美でした。ありがとうございます。
20.CHENGE THE WORLD
こちらもおなじみらしいとききました。しかし何度も申し上げるようで恐縮ですが、わたしはド新規なので会場ではじめて目にしてゾクッとしました。ダンスがかっこいい。さっきから「ダンスかっこいい」とばかり言っていて、本当に自分の表現力のなさには落ち込むばかりですが、とにもかくにもかっこいいです。
~MC KING ハイハイ~
全力ダンスが終わって息を切らせているKINGにハイハイがドリンクとタオルを持ってきてくれます。MCについては言いたいことが多すぎるし、いろんなことがありすぎて現場にいても回収しきれない…!!申し訳ありませんが、ここらへんはツイッターなどのレポでご確認ください。
ひとつ言いたいのは、オーラスで話を振られたゆうぴが鼻声であまり話せていないので心配でならなかったことです。
公演期間の途中から風邪を引いていたようなゆうぴ。
7/31現在では公演を無事に終え、沖縄へも飛び、らじらーに出演し、Prince公演のオーラスにも見学に行っていたことが確認されているのでもう体調は良くなっているのです…よね?
それにしても休みがないね!?本当にお疲れ様です。
わたしは君の身体がいちばん大事だから、体調が悪かったら休んでもいいんだしむしろ休んでね…。
でも、頑張ってくれて本当にありがとう。体調が悪くても笑顔でいてくれて、元気な姿を見せようとしてくれて、ありがとう。
不謹慎で申し訳ないけれど、身体がだるそうな状態で踊る君は色気が立ち上っていてどうしようもなくエロかったです。ごめん。ありがとう。
~HiHiJet~
21.Yes!
やばいじゃん~~~。もうやばいじゃん~~~!!!
MCのふわっとした空気が一気にがらりと変わる瞬間はやっぱり鳥肌ものです。KINGハイB公演の個人的に一番エロかったパフォーマンスはコチラというくらいに好き。もうね~~~、振りがとにかく最高が過ぎるんです。
この曲は猪狩くん以外の三人でやったのですが「じゃあなんで 繋いだ手 ほどかない?」の部分で三人が腕を組んで回る振りが大好きでした。
あと、腰振りがエッロい。
涼様は実は慣れてないのでは?というギャップのエロさ、ゆうぴは体調の問題で少々けだるげにみえるところが最高にエロく、瑞稀は地上波で流せないくらいエグいエロさでした。ガンガンに振るじゃん……。
龍我たんと金指きゅんは見ちゃだめです。大昇と猪狩くんは見てもいいよ。
腰振りの場面はモニターを三分割でそれぞれの腰振りを魅せてくれるので天才。EXにいた人間はもれなく全員抱かれた。
みじゅきのセリフはいろいろ変わっていたのですが、わたしが聴いたのは
「逃げられるもんなら、逃げてみなよ」
(逃げられない~~!!!束縛激しい帝王みじゅき最高~~~!!!)と、
「お前さあ、俺のこと好きだろ?」
(好きに決まってる~~~~!!!!!)です。
22.バンビーナ
ゆうぴの「もっと…感じさせてやるよ」ありがとうございます。めちゃくちゃキメててかっこいいです。
オーラスのときには髪を両手でかき上げてから指を上から唇におろして「もっと…感じさせてやるよ」でした。
ゆうぴはキメッキメだったのに対して両脇のはしみずが爆笑してたのが尊すぎました。幸せな気持ちになる。
クラスで男子がキメゼリフ大会を開催して「うわ~~~!!!ねぇわ!!」って爆笑している空気が出ていました。優斗くん、わたしはかっこいいと思うよ。
「壊れるくらいにイカせてやる」の涼様もEXを抱いてましたね、いやあ凄かったです。
ここまでの二曲、どちらもどうしようもなくエロいのに歌声はとにかく透き通っていて可憐で、鈴を転がしたような声なのでおねえさんは彼らの年齢を思い出してしまうのでした。
23.ララリラ
みなさん、きました。「ララリラ」です。
わたしはB.I Shadowをリアルタイムで知らない人間です。正直、この感想を書いていて、一番書くことに緊張する部分がここです。
わたしはB.I Shadowを、後から歴史を振り返る形で知りました。「ララリラ」という曲にファンの方々がどれほど思い入れがあるか、想像の範囲でしかありませんがいろいろと調べていて伝わりました。
先日、7月29日のらじらーで高橋優斗くんが「ララリラ」を歌わせていただいたことが一番印象に残っていると語ってくれていました。
猪狩くんの復帰でまたハイハイが4人になれたこと、
これからも4人で頑張っていくという決意、
簡単に歌わせて頂ける曲ではないという思い、
この選曲が一番真剣になったこと、
B.I Shadowの先輩方への敬意などを語ってくれました。
安井くんの「(B.Iの先輩たちも)うれしいんじゃないかな?」という言葉に「いやあ、ホントに。だといいんですけど」とちょっと自信なさげに答えていました。
わたしは幸運にも、SixTONESの6人がそろって見学に訪れた日に現場にいました。「ララリラ」のあと、北斗さんと髙地さんのお二人は拍手をしていましたよ。
HiHiJetはいまの形に至るまでに、増員してHiHiJetsになったり、メンバーの入れ替えがあったりということが短期間で起こっていて、渦中のメンバーは、揺れる立場にいて本当に大変だったと思います。
最近の雑誌を読んでいると、瑞稀がよくB少年の登場で変化したことを語っているんです。
「B少年にはいちばん負けたくない」
「あいつらの勢いはJr.の誰よりも感じてる」
「あいつらの存在が、俺の”負けず嫌い“をシゲキして、HiHiJetのキズナも強くしてくれてるよ」
(Myojyo 9月号)
B少年が登場してから、話し合いも多くなったとどこかで話していました(記憶が曖昧で申し訳ありません)。
Jr.としてB.Iと同じ時代を過ごしたはしみず、
B.Iがあった時代を知らない猪狩くんと優斗くん。
怪我でしばらく第一線を退いていた猪狩くんにも、
メンバー変遷の過程でいろいろとあった優斗くんにも。
全員がそれぞれの並々ならぬ思いがあって、選んだ曲だと思いました。
今回の「ララリラ」という選曲は、ハイハイにとっての一大決心だったのだと、新参者ながら考えています。
瑞稀が「やってやるさ!4人いれば充分だぜ!」と叫び、両脇からローラーを履いた猪狩くんと優斗くんが出てきます。
永遠なんて、特にJrには存在しないと頭ではわかっているけれど、それでも4人で歩んでいくという決意をしたHiHiJetを応援していきたいと強く思いました。
途中で作間くん、五十嵐くん、浮所くん、またローラーがきっかけでジャニーさんに声をかけられたという金指くんが、ローラーで登場しました。全員で列になってぐるぐると輪になって回ります。全員に幸あれと願った瞬間でした。
~Mr.KING~
24.See you again
ララリラについての記述が長くてすみませんでした。
お次はKING三人でしっとりと歌います。会場全体でペンライトを使った演出をしようという試みの曲でした。
ずーーっとペンラを白にして待機しているのですが、途中から連続で色が変わるようにするところがありまして、ペンライトの仕組みを把握しきれなかったわたしは二公演ともついて行くことができずに焦っていたら「ありがとう…」としっとりとお礼を言われて曲が終わってしまい、内心(ごめんね追いつけなかったよ)と毎度謝っていました。
~Mr.KING懐古メドレー~
ここでメドレーに入る前にKING三人の昔の写真と今の写真を見比べるコーナーが!
ここも語りきれないので、みなさま、どうかツイッターなどでレポを漁ってみてくださいませ。公演中、何度か紹介される写真は変更されていたようです。オーラスでは現在の写真も紹介してくれました。楽しかったです。めちゃくちゃ笑った記憶があります。
25.Black&White
平野紫耀さんのソロです。
懐古メドレーではありますが、わたしにとってはすべてが新しい出会いです。ついていけない!とか思うのではなく、「やった~!これからわたしはたっくさん素敵な彼らを知ることが出来るんだ!」と思うとワクワクしてきませんか?そういったメンタルで楽しく観させていただきました。
初めてこのダンスを観るのが生って限りない贅沢ですよね。ガシガシ踊ってくれる紫耀さんかっこよかったです。
26.Bass go boom
カイちゃんソロ!いやーーーかっこいよお!カイちゃん!カイちゃんのダンスは本当に素敵だね。目を引くものがあると思います。昔からカイちゃん知ってる人が観たら泣きそうだと思いました。わたしはひたすらダンスに夢中でした。
27.ムラサキ
れんれんによるムラサキです。
途中から生歌になったようで、わたしは二回ほど生歌を聴く機会に恵まれました。れんれん、お歌がお上手でびっくりしました。それにしても、れんれんが“ムラサキ”という曲を歌うのエモいですね。す~ぐエモいって言い出してすみません。
28.FLYING BIRD
「懐古メドレー」ということを念頭においてこの曲を聴くと、じんわりとあったかい気持ちになれるので好きです。KINGとKING担のみなさまの未来に幸あれ。
29.愛は味方さ
この曲が大好きです!
キントレ終了後もこの「愛は味方さ」と後述の「LOVE SONG」が頭から離れませんでした。バイト中に思い出しては元気をもらっています。
バルコを移動するので、遅番にいたときはもう姿を追いかけるのに必死、B1指定のときは姿が見えなくなるので歌声を聴くことに専念しました。
30.愛 Love You
れんかいでタカツキング(村上信五)の曲!超超超たのしいです!
一番テンション上がるのがここでした。やはりC&Rは現場ならではの楽しさなので良いですね。思いっきり声出しして楽しんできました。
「六本木のパーリーピーポーたちぃ!」ってあおってくるれんれん好き。
C&R前にどちらかが「い・き・ま・す・よっ」って言ってたと思うんですけど、わたしの記憶違いなのでしょうか?この「い・き・ま・す・よっ」が可愛くて大好きなので事実確認がしたいと思い、レポを漁ってみたのですが見つからず…。目撃情報、求めています。
また「キミが抱かれたいのはダレだ?!」「キング~!!」ってやりたいです。チャラチャラパーリーピーポーなれんかい本当にイケメンでした。
~MC KING B少年~
もう語りきれないんですって!
とくにSixTONES見学回とか、見学席から地声で会話し出す輩っぷりが最高すぎました。
オーラスでは龍我たんと金指きゅんにメロメロになっているれんれんが観られて美味しすぎました。イケメンが誰かを愛でている姿を観られるなんてありがたい。
わたしが入った回ではMCでなぁくんが触れられることがなくて少々さみしかったです。
~HiHiB少年~
31.SUPERMAN
B少年です。26日昼公演で浮所くんがバク転しました、本当に君はアイドルだなあ。好きだよ。
那須くんのプチョヘンザッ!もさすがの爆イケですな。
32.Boys Don’t stop
こちらもB少年です。正直に申し上げますと、次の曲でテンションがブチ上がりすぎてここの記憶が曖昧です。ごめんね…。わたしはB少年が踊り出すと藤井直樹くんを目で追ってしまうので、おそらくここらへんも彼を追ってました。
33.HiB HiB Dream
待ってました!ハイBちゃんの新曲です。た~のし~!
「ハイッハイッハイッ!」
「ビッビッビッ!」
「ハーイビハーイビドリーム!」
楽しさが爆発してますね!
ノリやすくて本当にいい曲だと思います。これからもステージでたくさん聴きたいな!それにしても指振りは難しいのでこれは自主トレが必要ですね。
~Mr.KING~
34.FORM
れんれんのソロです。
衣装が普段着っぽくてとてもリアコでした。曲中で振り向く感じで腰振りをする箇所があったのですが、モニターではそこだけれんれんの腰をアップでうつしていて「ド変態かよ…天才」と拍手を送りました。
35.LOVE SONG
来てしまいました。ついに。平野紫耀さんのLOVE SONGです。
EX全体があのとき平野紫耀とのメモリーを思い出したしヴァージンロードを心の中で歩いて泣いたと思います。わたしも、この公演でいちばん涙腺が刺激された曲がこちらでした。ステージで、愛の歌を歌ってくれてありがとう。
正直に申し上げますと、わたしはこのキントレを主にハイBを観るために入りました。しかし、この曲に至るまでにすっかりKINGのことも好きになってしまい、LOVE SONGでついに突き落とされました。
ステージでただ一人、あおい光を浴びる、まっしろなスーツを身にまとった紫耀くん。ハスキーな声で、たまに苦しそうにに声をかすれさせながらも歌うその姿に愛しさを覚えました。
わたしは、まずその歌声に衝撃を受けて、ほとんど呆然としながら聴いていました。
開演前にみたhoneyのメイキング映像から、その日の公演でみた紫耀くんの姿をひとつひとつ思い出して、勝手にストーリーを心の中で作り上げてリア恋に陥りながら耳を傾けていました。
スタンディングからは、ほとんど紫耀くんの姿がみえなくて切なかったのですが、途中から階段を上ってくれたので姿がよく見えました。モニターに映し出されているカイちゃん手描きの映像に、紫耀くんが入り込んで、ウェディングドレス姿の女の子と向かい合って立っていました。その後、階段に座って歌ったり。
この歌を聴いたときに、最も強く「ここから離れたくない」と思いました。
紫耀くんの歌声、表情、立ち居振る舞い、すべて愛しくてありがとうの気持ちしかなくなりました。
そして、カイちゃん、素晴らしい映像をありがとう!うまく特徴を捉えた上手な絵で、とても驚きました。すごい。
特に、ふたりの幸せそうな写真がどんどんと増えてくるシーンが、胸がきゅっとなって大好きです。LOVE SONGを映像化していただきたいのでみんなで少クラにメールを送りましょうよ。
36.RUN FROM YOU
しょうかいちゃんのガシガシダンスナンバーです。
平野紫耀さんにボロボロになるまでやられた後にこれは卑怯です。リアコ継続しました。とにかくガッシガシ踊る。目がハートになっていた自信があります。
37.Alright
KING2017夏の新曲ですね。しっとりしてるのに、結構ダンスがしっかりかっこいいのが最高です。サビの部分の歌詞が大好きです。
候補があるなかから、彼らが自分で選んだというエピソードを聴いてさらに好きになりました。
照明が黄色と青で移り変わる様子もとても美しかったです。
38.keep on the faith
三人でロックにかっこよく踊ります。メンステから動きませんでした。ダンスを魅せる曲でしたね。
39.GO!
KINGハイBのみんなでバルコをぐるぐる!ファンサ曲です。
ここで私が目撃した平野紫耀さんのファンサが凄すぎて我慢できずしたツイートがこちらです。
https://twitter.com/jn77lv/status/890588916331433985
https://twitter.com/jn77lv/status/890798012242444288
浮所くんとか那須くんはまさにファンサマシーンとして高速でファンサに応えてファンを撃ち殺しているイメージです。龍我ちゃんが階段を上りながらハートをつくってくれていたのが印象的でもありました。
おそらくこの曲でけっこうファンサはいただけると思います。
わたしは自分が頂けなくても、ほかの方にファンサをしているアイドルを観ているだけでときめいてしまうタイプなので、やはりその部分でも個人的には平野紫耀さんのファンサが優勝でした。
余談ですが、この紫耀さんを直視してしまったが為にわたしは帰宅してからKINGの写真集を買うことになりました。
40.Share
KINGが大きなセットに乗り、しっとりと歌ってくれました。このセットのおかげで、遅番でもB1からもよく見えました。
この公演の中でも大事な一曲だと思うので、会場の全員に見える演出が嬉しかったです。
NEWSの6人時代に全員で作った大事な曲を、れんれんがKING3人で歌いたいと言ったことに意味を感じます。歌がとてもよかったです。歌詞にじっくり耳を傾けていました。
「嬉しい気持ちもバレバレ 今日もはしゃぎすぎちゃってヤレヤレ」のところのカイちゃんの首をかしげる仕草が愛おしかったです。
ここでいったん公演は終了。
~アンコール~
KINGハイBにはアンコールがなかった公演もあったので、祈るような気持ちでアンコールをしました。そんな空気が会場にありました。
無事にアンコールをしていただけて良かったです。
41.スペースジャーニー
イントロが始まり、バルコをぐるぐる!名残を惜しむようにファンサをしてくれます。
「きーらーめーくー」のところはふじかながメンステにいました。金指くんの周りで妖精のように舞うなぁくんが観られて本当に嬉しかったです。
毎回、このなぁくんを観るたびに某テーマパークのダンサーさんを思い出します。なぁくん、好きだもんね。
26日昼公演では、KINGとストンズのあんちゃんたちが金指くんのきらめくポーズをまねっこしてて楽しかったです。ここで、バルコにいたカイちゃんが俺も俺も~!って感じで遅れて駆け寄ってきたのがめっかわでした。
このアンコールでバックの4人の紹介もされます。私は作間くんと前田くんがタイプです。
~Wアンコール~
42.Hello!ハルイロ
オーラスにて、しぶとくアンコールを続けるわたしたちに「もぉ、みんなが呼ぶから戻ってきちゃったよ」と言って登場した平野紫耀さん!
「踊れる人は踊ってね~!」とハロハルが流れると会場からは歓声が!
みんながバルコに飛び出していきます。みんなでわっちゃわちゃと、とにかく楽しそう!
我々も最後を楽しみ尽くそうと盛り上がりました。ファンサの温度はやっぱりこのときが一番高かったですね。ハピネスがあふれていました。
紫耀くんとれんれんだったかな?曲が終わってもバルコにいてカイちゃんに呼ばれてました。愛しい。
最後の挨拶では、カイちゃんが「みんなのキャーって声と、笑顔に僕たちは元気をもらえます!」と言っていたと思うのですが(記憶が曖昧で申し訳ありません)、その言葉をきいて、もっと声出し気合い入れようと思いました。次から頑張るね。
「何か言い残したことない?」という紫耀くんに、ファンのみんながざわつきまして、それを受けてれんれんが「知―ってるよ。大好きなのは!」って腕組みしながら言ってたの爆イケでした。
紫耀さん「ぼくも好きですよ♡」カイちゃん「お~れ~も~♡」で客席が幸福で満ちあふれました。
「またすぐに会えるよ!」と言いながらはけていくKINGハイBのみんな。
最後の最後、紫耀さんが振り向きざまに「だい!」と叫び、マイクなしで「好き」と続けてくれました。
最後の最後まで好きです。
KINGハイB公演を終えて、これは凄い公演を観てしまったと思いました。
まだまだ雑感はいい足りないのですが、そこらへんは後で追記するとして一旦締めたいと思います。
とにかく、最高でした。
ありがとう、
HiHiJet、
後半戦も応援してるよ!